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Project4 Creating a global hub of nanotechnology


Nanotechnology is a common basic technology in the Želds of manufacturing and medicine, medical care and life sciences. TIA-nano (Tsukuba Innovation Arena for Nanotechnology) is a global open innovation hub set up by integrally utilizing the world-class nanotechnology research resources that have been accumulated in the Tsukuba area. Led by the National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST), National Institute for Materials Science (NIMS), University of Tsukuba and High Energy Accelerator Research Organization (KEK) with a support of the Japan Business Federation (Keidanren) and related ministries and agencies, TIA-nano aims to enhance the competitiveness of Japanese industries and to create new industries for the next generation.

実施事項

  • 最先端の研究設備の共用化等を推進。迅速に新事業・新産業を創出するオープンイノベーション体制を構築
  • オープンイノベーションのもと、画期的な省エネ機器等の開発や人材育成を一体的に推進。ものづくり大国・日本を復権

グリーンイノベーションを実現するナノテクノロジー研究開発

目標年度

  • 産業化を見据えたナノテクノロジー研究
    (先進パワーエレクトロニクスの研究開発など複数の研究プロジェクト・平成22年度~)
  • ナノ材料の安全評価手法の確立、情報集約・発信(平成22年度~)
  • 企業が多数参加するオープンイノベーションモデルの研究開発
    (会員制研究開発組織「TIAナノグリーン」および民活型共同研究組織「TPEC」の創設・平成24年度~)
  • ナノテクノロジー共用装置の整備、共用の促進(平成22年度~)
  • ナノテクノロジー分野における次世代リーダーの育成(「TIA大学院連携コンソーシアム」の設立・平成23年度~、上記研究プロジェクトにおける若手研究者の人材育成・平成23年度~)

世界最高クラスを誇る先端研究インフラと先端共用インフラ

効果

産学官連携による累積事業規模
1,000億円以上(H22~H26年度)

連携企業数
100社(H22年度) →300社以上(H22~H26年度)

連携大学院の学生数
500人以上(H22~H26年度)

規制緩和措置

オープンイノベーションに対応する研究開発体制への転換を図る上で、先端的な研究設備の共用化と初期投資の負担軽減は不可欠です。
そこで研究開発・市場化の促進を行うために、公的資金で整備した研究設備に係る目的外使用について、補助金適正化法の規制緩和措置を提案しています。

開発事例

画期的省エネ機器の開発

プロジェクト紹介動画

主な事業実施機関

産業技術総合研究所/物質・材料研究機構/筑波大学/高エネルギー加速器研究機構

プロジェクト関連機関


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