ホーム >  特区について >  つくばの取り組み

つくばの取り組み

つくばの知の集積を最大限に活用していくことで、日本の経済成長・発展に貢献していきます。
いま日本は急速な少子高齢化、エネルギー政策など深刻な問題に直面しています。
その解決のカギを握るのが、科学技術です。
こうした課題の解決の糸口となるよう、つくばは総合特区制度の活用により、絶え間なくイノベーションを生み出す新しい産学官連携拠点へと生まれ変わります。

【PR動画】政府インターネットテレビ 「つくば国際戦略総合特区」
※外部ページにリンクします

イノベーションスパイラルのイメージ図

つくばのこれまでの課題

  • 知的集積の割に、国際的に高い評価を得られるような実績が少ない
  • 基礎研究等に重点が置かれ、つくばの研究成果が直ちに新事業・新産業の創出に結び付いた例は、必ずしも多くない

特区制度

つくばを変える新しい産学官連携システム

国際戦略総合特区の事業を中心にした産学官連携の拠点として、「つくばグローバル・イノベーション推進機構」を設立

つくばグローバル・イノベーション推進機構のページへ

9つのプロジェクトが進行中!

ただいま9つのプロジェクトが進行中です。
それぞれのプロジェクトで、5年以内に目に見える成果を上げるよう目指します。
また今後も新しいプロジェクトを作り出します。

BNCT 生活支援ロボットの実用化
藻類バイオマスエネルギーの実用化 TIA-nano 世界的ナノテク拠点の形成
つくば生物医学資源を基盤とする革新的医薬品・医療技術の開発 核医学検査薬(テクネチウム製剤)の国産化
革新的ロボット医療機器・医療技術の実用化と世界的拠点形成 戦略的都市鉱山リサイクルシステムの開発実用化
バイオ・マテリアルの植物生産

ページの先頭へ