【2015年1月7日】第9回ナノ材料科学環境拠点シンポジウム ーハロゲン化金属ペロブス カイト型太陽電池の最先端ー

第9回ナノ材料科学環境拠点シンポジウム
―ハロゲン化金属ペロブス カイト型太陽電池の最先端―

9thbanner_B 第9回目となるGREENシンポジウムは、”ハロゲン化金属ペロブスカイト型太陽電池の最先端”をテーマとして開催します。有機無機ハイブリッドのペロブスカイト結晶を用いた太陽電池は、2009年に初めて報告されて以来、わずか5年間でそのエネルギー変換効率は19%を超え、その変換効率のみに着目すると、従来のシリコン太陽電池に迫る勢いがあり、さらにこの変換効率は低温・溶液プロセスで実現可能であるなど、
注目すべき可能性を秘めた次世代太陽電池材料です。

日 時:2015年1月7日(水)13:00-17:40

場 所:一橋講堂(一橋大学 学術総合センター2階)

主 催:物質・材料研究機構 ナノ材料科学環境拠点

参加費:無料

詳細はこちら

公式ホームページ http://www.nims.go.jp/GREEN/event/2015/20140918.html

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