【藻類 エキスポセンター講演会の実施報告】

2月1日(日) 筑波大学 出村幹英助教によるミニ講演がエキスポセンターにて行われました。
「ボトリオコッカス」をテーマとした本講演には小学校四年生以上の学生を中心に(保護者を含めて)40名ほど参加されました。
講演は子供達にも分かりやすいように「藻類とは」、「オイルを抽出するまでの過程」などについて説明がなされ、参加者はクイズに答えたり、積極的に質問するなど、とても盛り上がった様子でした。
会場にはまた藻類バイオマス培養装置のミニレースウェイが展示され、大量培養のイメージについても説明されました。
後半は先生、スタッフと一同に藻類キーホルダー(ビーズ)をつくりました。

2月15日(日)には「オーランチオキトリウム」を題に、筑波大学 吉田昌樹助教より講演が行われました。
当日の後半は海藻を使っておしばをづくりました。

なお、「藻類バイオマスの実用化」の特別展示は3月1日(日)までエキスポセンター1階にて行われます。

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